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工業デザインの練習帳

1988年生まれの工業デザイナー秋山慶太のブログです。

10月半ばの制作メモ

デザイン


今日はmiimiの搬入/オープンがあった。楽しかった!
だけどちょっとまとめるのが大変なので、あえて別のことを書きます。

ろうの型取り実験を繰り返して、だんだんきれいに複製できるようになってきた。
当たり前のことだけど、失敗を繰り返すとだんだんよくなってくる。
型取りのような「知ってればできる」ことは、実験の結果と改善点をメモしておくことがかなり大切だ。取ったメモを(役に立つことはないかもしれませんが!)載せてしまいます。

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今までの実験結果からして、ろうが気泡だらけになる要因は
・一度溶かして固まったろうを再度溶かして固めること
・絵の具を加えるときにペインティングオイルも一緒に加えてしまうこと
なのではないかと考えられる。なので、対策として
・毎回型にきっちり収まる分(1つおよそ65gなので4つで260g)だけろうを溶かし、絵の具もきっちり計量して毎回色を同じにする
ことを試してみよう。(10/9)

これに注意して注型を行ったところ、かなりきれいに型取りをすることができた。
油絵の具はオイルで溶いてからでなくてもきれいに溶けるので、そのまま入れれば型取りの品質に影響は与えない。
また、上記に加えて、
・型を熱湯で洗浄していないこと
も原因なのではないか。(10/13)

やはり、型を洗ってからろうを流し込むと形がきれい。特にエッジの部分に気泡が入る問題をかなり解消できる。
また、混ぜる絵の具は不透明のものの方がよい気がする。透明だと光をやや透過してせっかくのバキバキした面にはっきりとした陰影がつかない。色にもよると思う。
絵の具の一回に使う量は、カメラで撮影しておくと次の目安になって便利。色を混ぜ合わせることをしなければ、毎回色を会わせるのは思ったより簡単。(10/14)




一回に使う絵の具の量はこのぐらい




夜撮った写真なので分かりづらいけど、結構きれいになりました。