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工業デザインの練習帳

1988年生まれの工業デザイナー秋山慶太のブログです。

Pecha Kucha @Heineken Star Lounge

デザイン 遠くに行った

今週水曜、神宮前のイベントスペースで自作品についてのプレゼンテーションをした。なんでそんなすごいことになったかというと、プレゼンイベントPecha Kucha Nightに招待して頂いたからだ。

Photo: Klein Dytham Architecture

このスペース「Heineken Star Lounge」は、神宮前のビルをまるまる使ったビール会社ハイネケンのプロモーションをするためのイベントスペース。日替わりでいろいろなイベントがあり、来場者はハイネケンを飲みながらそれらを楽しめる—というものらしい。
Pecha Kucha Nightは月イチで六本木のSuperDeluxeでやっているが、今回はこのスペースのために出張してきたとのこと。Heinekenのイメージカラーにあわせて、プレゼンのテーマも「Green」に統一。そこで植物の絵を描いている僕に声をかけて頂いたというわけだ。




プレゼンの内容はこちら。主にSound Floraの説明とメイキング、現在制作中の楽器についてもちょっと話した。プレゼンターの方々や観客には外国人も多く、会場に入る1時間前ぐらいからアガりまくっていたのだが、いざ話し始めてみるとスムーズにしゃべることができた。話の内容はもちろんオリジナルだったし、みんなお酒が入っていたしで、聞いてもらったお客さんたちにも少しは楽しんでもらえたのではと思う。




しかし、英語スピーカーのしゃべりはすごい。というか日本人と違うんだと思った。プレゼンテーションをするとき、僕は下手をすると、そのスライドの取説を読んでいるかのような感じになってしまう(もっとだめな場合は、話すべき内容を忘れたりする)。わかりやすくしようと思ってやっているのだが、結果的に抑揚のないプレゼンをしているときがあるのだ。
対照的に、欧米人のプレゼンテーションは基本的に「スピーキング」ではなくて「パフォーマンス」。起承転結とか構成とか以上にことばの圧力が前面に出ていて、聴いているとラップのようなリズムがあって面白い。あとは、プレゼンのキーワードを設定して繰り返し使うことで、強く印象づけるテクニックとかがあるのかなと感じた。

何より、友だちが何人も聴きにきてくれたのが嬉しかった。一人で乗り込んでいたら、緊張のあまりどうかしちゃってたんじゃないかと思う。新しく会う人もいたし、ここから何か広がることがあればいいなと思う。

来てくれた皆さま、ありがとうございました。楽しかった!!


Photo: Keisuke Kawai